洗面所のハンドソープはミューズノータッチ泡ハンドソープを使っています。
自動で石鹸が出てくるのでハンドソープ本体に触らなくても良いので衛生的だし、子供が使っても汚れにくいので気に入っています。
キッチンのハンドソープはボトル式の泡タイプを使っていて、壁に付けて浮かせているのですが、ミューズノータッチは重たいし浮かせるのは無理だと思っていました。
…が、検索してみたところ浮かせている方がいました!
↑こちらを参考にさせて頂きました。
私でも簡単に真似できそうだったので早速、材料を買ってきて壁につけてみることに。
ミューズノータッチを浮かせるために必要なもの
ミューズノータッチを浮かせるために必要な材料はこちらです。
フィルムフックを使うので、タイルなどツルツルの壁でないとできませんが、傷もつけずにしっかりくっきます。
対応する素材の壁なら、原状回復も可能なので賃貸の方でもできると思います。(使用前にフィルムフックの説明書をご確認ください)
予算は合計440円!なんと全部100均で揃いますよ~
- 何度でも貼ってはがせる フィルムフック コップホルダー(2個)
- 何度でも貼ってはがせる フィルムリングフック
- 瞬間接着剤
フィルムフックはセリアで購入。瞬間接着剤は買い忘れたので後日ダイソーで買いました。
ミューズノータッチを浮かせる方法
まず、ミューズノータッチの背面にフィルムフック コップホルダーを付けます。
ミューズノータッチにはフィルムフックは付かないので、接着剤を使って付けます。
フィルムが浮いてきてしまうので、フィルム部分を少しカットしてテープで抑えて乾かしましたが、フィルム部分を全部切り取ってしまっても大丈夫だったなと思います。
次は壁側ですが、もう一つのコップホルダーを横向きに貼り付け、ここにミューズノータッチを引っかけます。
フィルムフックコップホルダーの耐荷重は1キロで、ミューズノータッチは満タンで600gもなかったので、このままでも大丈夫なはずですが、本来の使い方でない向きにしていることもあり強度アップのために下にリングフックを付けて支えるという訳です。
完成です!
前から見たら壁にくっついているようにしか見えません!
ちょっと触ったらゆらゆらしてあまり安定はしていませんが、石鹸を交換する時と電池交換の時にしか触らないので今のところ問題ないです。
大地震が来たら落ちそうなので、もう少し固定できないかなと考えています。
石鹸を浮かせることによって、水もかかりにくくなり底も汚れにくくなりました。
また、洗面台に置くものが無くなり、以前より拭き掃除が楽になったことでこまめに拭くようになり綺麗を保てている気がします!
掃除する時、ミューズノータッチを動かそうとして石鹸がビューっと出てくることもなくなりますよ~
キッチンでは、ミューズ以外の石鹸を使っているので、好きなハンドソープを入れられる自動ソープディスペンサーを購入しました。
こちらも使い勝手がよく、壁に貼るフックも付いていて浮かせることができます。
私は付属のミューズノータッチと同じ方法で浮かせたので良かったら読んでみて下さい!
追記:セリアの差し込み式壁面シールフック
100均セリアで「差し込み式壁面シールフック」というものを発見!(ダイソーでも売っていました)
これを使えばもっと簡単に浮かせられそう!
凹型を壁に、凸型のフックをミューズノータッチに付けて簡単に壁付けできます。
こちらに変えようと思って買ってみたのですが、よく見たらフィルムフックタイプではなく粘着シールでした。
はがす時に大変かな?と気になってまだ使えずにいますが、こちらならより安く簡単に浮かせられますね!
2個セットなので50円!
洗面台で浮かせているもの
我が家では歯ブラシや化粧品類は棚の中、コップとペーパータオルも浮かせているので、これで洗面台に置くものは無くなりました。(一時的にいろいろ置くことはありますが…)
コップはmog(モグ)のマグネットコップというものを使っています。
吸盤で土台を壁に付けて、コップ裏についているマグネットでくっつけるというものです。
こちらはコップの裏の磁石がむき出しで、レビューで錆びるというのを見て、ネイル用のトップコートを塗って使っています。もうすぐ1年になりますがまだ錆びてはいないです。
また、本来の付け方ではないのですが、壁ではなくて逆さまになるように付けていますが、落ちてきてもいないです。目立たなくて、見た目すっきりで乾きもよく気に入っています。
今買うならマグネット部分がコップに埋め込まれているtowerシリーズのフィルムフックがいいなと思います。
手拭き用のペーパーホルダーは以前、記事にしました。こちらは壁に穴をあけたのですが、使いやすくおすすめです。