付き添い入院持ち物リスト（0歳後半の子と1週間入院）

当時0歳10ヶ月の息子が川崎病で急きょ入院することに。

うちの子供たち3人とも、普段はあまり風邪もひかずに元気な方ですが、計4回（3病院）入院しました。

今回は末っ子が入院した時に使ったものや役に立ったと思う持ち物リストを紹介します。

近所の小児科から総合病院へ行きそのまま入院となり私も帰れなくなりましたので、後から夫に持ってきてもらいました。

病院によって親の食事が出たり、タオルの貸し出しがあったり、違いがあると思いますが参考にしてください。

付き添い入院にあってよかった持ち物リスト

1週間の入院経験を元に書いています。

入院の持ち物については病院から指示があると思いますの、まずはそちらを参考にしてくださいね。

子供の着替え、肌着	冬～初春でしたが院内は暖かかったのでボディ肌着＋レギンス で過ごしてました ボディ肌着は長袖も半袖も着ていました。夏だと冷房で寒かったりするのかな？
親の着替え	親は少しでも快適に過ごすために楽な恰好（人に会えるレベルで）がおすすめです
サンダル	スリッパかクロックスのようなさっと履ける履物もあると楽
タオル	フェイスタオルとバスタオル
お風呂セット	シャンプー、コンディショナー、ボディソープなど ドライヤー（私は病院で借りられました）
洗面用具	歯ブラシ、歯磨き粉、化粧水、化粧品、リップクリーム、ハンドクリームなど 院内は乾燥するので保湿アイテムは必須です
コップ	歯磨き用と飲み物用
眼鏡・眼鏡拭きクロス	コンタクトで病院に行った人は忘れずに！
爪切り	子供の爪はすぐ伸びるので
置き時計	病室に時計がない場合はあると良い オムツ交換や体温などを記録するのにあると便利
筆記用具	オムツ交換や体温などを記録しました
ティッシュ	箱ティッシュ持っていきました
マスク	コロナ禍だったこともあり院内ではマスク必須でした
生理用品	もし時期が近い場合は
ゴミ袋	洗濯物を入れたり、ゴミをまとめたり
Ｓ字フック	ベッドの柵にゴミ袋やオムツポーチをぶら下げてました
おむつ・おしりふき	多めにあると安心
おむつ替えマット	ベッドのシーツ汚さないようにあった方が良い 息子入院時下痢＆おむつ替え暴れるため、シーツの交換を何回も頼むことになり申し訳なかったです。あとから持ってきてもらいました
母乳パット	母乳育児中で使っているかたは忘れずに
充電器	コンセントの位置によっては長めのものがよい
本・イヤホンなど	隙間時間に（以外と時間ないかもしれないけど）
子供の遊び道具	絵本・おもちゃ・タブレットなど 音の出るものが大丈夫か要確認 息子はまだ絵本や動画にもあまり興味を持っていない時期できつかった…
食べ物・飲み物	ふりかけ、塩昆布などご飯のおとも的なもの、おやつ、お茶、お水
まくら	私はどこでも寝られるので持っていきませんでしたが、持ってくる人がいると看護師さんが言っていました。
母子手帳・保険証	親もPCR検査などしたので、保険証があってよかった

食べ物飲み物は、付き添いの食事が出るかや売店に買い出しに行けるかにもよります。

今回入院した病院は、保護者の食事は頼めましたが、病棟から出るのは禁止で買い出しには行けませんでした。（必要なものは看護師さんが売店に買いに行ってくれました）

病院のご飯はは薄味だし、米の量が多かったのでふりかけがあって良かったです。

まとめ：付き添い入院は大変！

これを読んでくださっている方は、急に付き添い入院が決まったという方も多いのではないでしょうか。

近所の小児科から大きな病院へ行くように言われ、着の身着のままの状態で入院になるので持ち物どころか心の準備もできていないんですよね。

付き添い入院は子供が心配というのに加え、親も過酷な状況に置かれることもあり、精神的に追い込まれる人も多いと思います。

入院中は本当に大変だとは思いますが、少しでも快適に過ごせますように。

また、他にあって便利だったものやアドバイス等ありましたらコメント欄やXなどで教えて頂けると幸いです。

▼川崎病についての記事はこちらにまとめています。

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