こんにちは！長女の頃から10年以上、数々のマットを試してきたねむこです！
赤ちゃんのねんね期〜歩き始めの転倒対策、兄弟の騒音問題、そして床の傷防止まで…
小さい子供がいると大活躍のプレイマットですが、「どれがいいの？」「分厚いのは扱いにくくない？」と迷うポイントも多いですよね。
我が家では末っ子も3歳になり、リビングに敷いていたジョイントマットは撤去したのですが、まだ床で遊んだりゴロゴロすることも多く…まだまだマットは必要です。
今回こちらの「popomi 抗菌もちもちプレイマット」を購入してみましたが、モチモチで気持ちよく、継ぎ目がないからゴミもたまりにくく、拭き掃除もラク。
この記事では、3人育児中のママである私が実際にpopomiプレイマットを敷いてみた感想・サイズ感・お手入れのしやすさ・気になった点を詳しくレビューします。
ポチップ
popomi（ポポミ）ってどんなブランド？
「子育てをもっと楽しく、家族みんなをもっと笑顔に。」をテーマに展開している日本企画のベビー・キッズ用品ブランド。
「レンタルと購入どっちがいい？」と迷うママにも寄り添っていて、コスパ重視の方や初めての育児でも選びやすいラインナップが揃っています。
プレイマットのサイズ・重さ
マットの厚さと形のラインナップが豊富で、部屋の広さに合わせて選べます。
- 140×100×1.6cm / 4.9kg
- 140×200×1.6cm / 10.7kg
- 140×100×1.35cm / 4.2kg
- 140×200×1.35cm / 8.2kg
- 140×240×1.35cm / 9.8kg
※±3cm誤差あり
私が購入したのは140×200×1.6cmの「モダンベージュ＆マーブル」
大判サイズで厚みもしっかりあるタイプ。
素材はPVCで、水や汚れに強く、お手入れしやすいのが特徴です。
実際に使ってみての感想
実際に使ってみて良かった点、気になる点など紹介します！
① もちもちの弾力がとにかく気持ちいい
まず感じたのは、厚みと弾力！
1.6cmって厚すぎるかな？と思ったのですが、敷いてみるとそこまで気にならず、座った時も歩いた時も柔らかくもちっとしていてとっても気持良いです。
子どもがゴロゴロしたり、ジャンプしたりしても安心感があります。
② インテリアに合わせやすい色展開
子供も喜ぶかわいらしい柄からインテリアに合わせやすいシンプルなものまで全部で10種類。
どれもリバーシブルで気分によって変えたり、汚れたり傷ができた時にもひっくり返して使えるのでお得！！
私が選んだ「モダンベージュ＆マーブル」ですが、薄いベージュで少し離れて見るとアイボリーっぽい色味でした。
汚れが目立たないか少し心配ですが、ナチュラル系のフローリングとも相性がよく部屋が明るくなりました。
③ リバーシブルだけど、基本は表側がおすすめ
どれもリバーシブルで両面使えるのが嬉しいこのマット。
ただ、端がやや斜めになってるので、裏側（マーブル）を上にすると、端が少し浮くようになってしまうかもしれません。（敷いてるうちに落ち着くのかもしれませんが…）
表側の色味を優先で選ぶのがおすすめです。
④ テーブル跡はつくけど…時間が経てば戻った！
弾力のあるプレイマットで気になるのが 家具跡。
試しにローテーブルをのせたら跡がついてしまいましたが、しばらく放置していたら自然に消えました。
ずっと重い家具を置くと跡が残る可能性はあるけど、短時間なら問題なさそうです。
⑤お手入れしやすい
ジョイントマットのように部屋の形に合わせて細かく敷きつめることはできませんが、その分つなぎ目がないので、ゴミやホコリが入り込みません。
拭くだけで良いくお手入れはとてもラクです。
生活防水仕様なのでよだれや食べこぼしなど多少の水分はさっと拭きとれば大丈夫そうです。
掃除機もかけやすく、機種によりますがロボット掃除機も使える厚さです。
広い範囲に敷き詰めたい場合はこちらのロールタイプがおすすめです。
ポチップ
まずはお試し！サンプル購入もできます
今回紹介した popomi 抗菌もちもちプレイマット ですが、 購入前に「素材感・色味・質感」をチェックできる サンプル取り寄せすることができます。
まとめ：買ってよかった！使い勝手もデザインも満足
- もちもちの快適な厚み
- 子どもが遊びやすい安心感
- 部屋になじむニュアンスカラー
- 継ぎ目がないので掃除がラク
- 床暖房OK
思ったより使い心地もよく、子ども部屋用に買ったんですがリビングに敷いてもよいかな？と思ってます。
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