子供たちがおむつ卒業しても、ちょっと手を拭いたり机拭いたり、何かとお尻拭きを使い続けています。
この度次男が生まれて、再びお尻拭きの消費が激しくなりました。
そんな訳で、気になっていたお尻好きケースを購入したのでレビューしたいと思います。
OXO Tot 片手でらくらくコンパクトウェットティッシュケース
OXO Tot(オクソートット)のおしりふきケースです。
商品名はワイプスディスペンサー (小)、オンラインショップではコンパクトウエットティッシュケースと言う名前で販売されていますが、そんなにコンパクトではないと思う！
むしろ、ずっしりと重たく大きいケースです。
蓋を開けると重りとなる中蓋が付いています。
こちらが押さえてくれるので、片手で一枚ずつ取り出せるようになっています。
OXOウエットティッシュケースの良いところ
- 片手で一枚ずつとりやすい
- 重さがあるのでお尻拭きを取る時にケースが浮かない
- 蓋がワンタッチで開く
- パッキンが付いているので密閉され乾きにくい
- 蓋を適当に閉めてもお尻拭きがはみ出さない
- 色々なサイズのお尻拭きに合うと思う
- シンプルな外観
重さがあるので片手でお尻拭きが一枚ずつ取り出せる所が良いですね。ウンチの時とか脚を抑えながらおしりふきを取ってというのがスムーズに出来ます。
あと個人的には適当に蓋を閉じてもはみ出さない所が気に入っています。
写真はやや大袈裟ですが…お尻拭きケースの蓋を閉めるとこうなってることありませんか？
oxoのケースは蓋までの高さがあるのではみ出さないです。
OXOウエットティッシュケースの残念なところ
- 値段が高い（3300円前後）
- 大きくて重い
- 蓋の開き方がゆっくり
- 開閉に少し力がいる
まずは価格が高い所ですね。
数百円でも買えるケースが多い中、こちらは3000円オーバーです。
素材や造りはしっかりしていますが、お尻拭きケースとしては高級品の価格と思います。
サイズは大きめで重さもあるので、同じ所に置きっぱなしで使うのが良いです。持ち運びには向いていません。
蓋は押すと開くタイプなのですが、少々力が必要で、蓋もふわーんと開きます。
1歳位だと簡単には開けられないと思うので、悪戯防止には良いかも？
子供がもう少し大きくなったら検証したいと思います。
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他のおしりふきケースとの比較
我が家ではリビング、寝室、食卓(手やテーブル用)と三箇所でおしりふきを使っているのでケースがたくさんあります。
- 左上 oxo(オクソー）
- 右上 Puana（ピュアナ）
- 左下 moony（ムーニー）
- 右下 Silcot（シルコット）
せっかくなので他のケースと比較してみました。
ムーニーは一枚ずつ取り出せるのですが、私が愛用しているグーンのおしりふきには少し大きい。
枚数少なくなると底上げできるようになってはいますが、最後の方はまとめて出てきたりする。
グーンのおしりふきは小さめなので、プュアナとシルコットのケースにもギリギリなんとか入ります。
ぎゅうぎゅうに入れる感じになるので使い始めは出しずらいですが。
エリエールのPuana（ピュアナ）も使いやすいよ
グーンのおしりふきを使っている人にはピュアナのケースもおすすめです。
ピュアナは蓋をパカっと開けて補充できるので、入れ替えが簡単です。
使うときも蓋はワンタッチで開き、一枚ずつ出しやすい。
手で抑えていないとケースが浮いてしまうので片手でという訳にはいきませんが、底には滑り止めも付いているのでテーブルの上などで使いやすいと思います。
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