綿ポリダンガリーで入園入学準備！シワになりにくく初心者でも作りやすい生地

来年入園・入学を控えている皆様、準備は進んでいますかー？

給食袋、上履き袋、体操服袋、レッスンバッグ、ランチョンマット…

私も裁縫は得意ではないのですが「指定のサイズが市販のものでは見つからない」などの理由で手作りしなくてはならない方も多いのではないでしょうか。

入園入学グッズ、少しでも楽に早く作りたいと思いませんか？

ぜひ生地選びから見直してみてください。生地が違うだけで作りやすさが全然ちがいます。

今日は、二人分の入園・入学準備をしてやっとたどり着いた理想的な生地を紹介したいと思います。

長女が入園した時、家庭科の授業以来20年ぶりにミシンに触ったレベルの私ですが、そんな私でも使いやすい初心者にぴったりの生地です。

お裁縫は得意ではないけど手作りする予定の方にぜひおすすめしたいです♡

※今回の内容は、お裁縫・ハンドメイドが得意な方には参考にならない内容です。

入園入学グッズ作りにおすすめの生地の条件

二人の入園入学グッズを作った私がおすすめする生地の条件はこちら。

裁縫素人な私、実は今まで生地の種類もよくわからずに、好みの色柄だけで選んでいました。

実際作って使ってみて、それだけではダメだということが分かりました。

１．しわになりにくい丈夫な生地

2枚仕立てのランチョンマットを作ったのですが、洗濯・乾燥しているうちにうまく畳めなくなってしまったのです。

生地の素材が違うので縮み具合もそれぞれ違うということを考えていませんでした。

しかも乾燥にかけたら毎回しわっしわになるし、ちゃんと考えて生地を選ばなくてはと、やっと気づきました。

今回、息子の入学準備ではしわになりにくい生地を探して、マルイシ（丸石織物）の「綿ポリタンガリー」を買ってみました。

２．チェック・ストライプ・ボーダー柄

無地の他チェックやボーダーもあり、切り替えて巾着作ったらかわいいだろうと思い、子供に色を選んでもらい注文しました。

いざ作ろうとなった時に「こ、これは…」と気づいてしまいました！

ストライプやチェックが目印になり、採寸・裁断するのがめちゃラクなんです！

縫うときもまっすぐ縫いやすいし感動の発見でした。

向きが上下左右関係ない総柄はまだ良いのですが、素人は上下決まっている柄物は選ばないのが無難です。（経験あり♡）

マルイシの綿ポリシリーズ

いろいろ種類があり、どれを選べばよいのか分からないと思いますが、とりあえずこれを選んでおけば間違いない！と販売ページにも書いてある「綿ポリダンガリー」

コットンとポリエステルの混紡で、薄すぎず厚すぎず程よいハリがあって縫いやすい生地です。

水通しも不要で、安心の日本製です。

無地は52色、同じ色のチェックやボーダーもあり合わせて使いやすいです。

チェック・ボーダーは太さが違うものがあるので好みのものが見つかるはず！

楽天にメーカーの公式ショップがあります。

まとめ：入園入学グッズは綿ポリ生地で決まり！

今回の記事ではしわになりにくく縫いやすい生地「綿ポリダンガリー」を紹介しました。

子供の好みもあるので、全てこの生地を使うのは難しいかもしれませんが、ぜひ試して欲しいと思います。

少しでもラクに楽しく入園入学グッズを作れますように♪

マルイシの入園入学グッズ特集のページでは、生地の組み合わせ例などたくさん載っているのでぜひチェックしてみてください。